2013年1月7日月曜日

Kindleで漫画を買い始めて思ったこと

結論
iPad miniなんていらんかったんや!

Kindleで続々と漫画がリリースされていますが、ジャンプコミック限定で色々買ってます(その他の漫画は角川系列ならBookwarkerのほうが割引してることが多いから)。

今のところ買ったのは
・トリコ21巻まで
・ナルト20巻まで
・ワンピース5巻まで

ととりあえず40冊ほど買って読んでみました。
端末はKindle Fire……ではなく、iPad2とNexsus7です。

個人的に、文章系は7インチ、漫画は10インチと考えてこの構成になったのですが、大当たりでした。


漫画に10インチディスプレイが必要な理由
電子書籍用に書かれた漫画でないかぎり、普通の雑誌に連載されている漫画はひとつの特徴を持っています。

それは、「見開き」。

見開き状態で漫画を表示し、なおかつ苦痛にならないサイズで見るためには10インチが必須でした(7インチでも読めるけど、さすがにきつい)

iPadが4世代目だったらもっと高画質で読めてストレスが少ないと思いますが、当面はこれで十分です。

文章系に7インチが必要な理由
いや、本当に文章だけならiPhoneで読めばいいんですけどね。

私がよく読むタイプの本は図説が載ることが多くさすがにiPhoneで図の中の文字を読もうと思うと厳しい。

よって、持ち歩くのに便利な7インチが最適ってことに落ち着きました。
ちなみに漫画は4コマ読むなら7インチが最適だと思います。

ってことで、私の漫画読書生活は、すべてタブレット依存となりましたとさ、めでたしめでたし(主に本棚のリミット的に)

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